大学入試改革

文部科学省の有識者会議は2020年度から実施する大学入学新テストについて最終報告をまとめた。
2020~2023年度はマーク式に加えて40~80字程度の短文記述式の問題を当面、国語と数学で導入。英語は「話す・書く・聞く・読む」の4技能を重視する。2024年度からはコンピューターを使った出題・解答(CBT-Computer Based Testing)に切り替え、200~300字程度の長文記述式問題も導入する。2020年度からはAO入試や推薦入試でも受験生の高校の調査書などを活用し、学力を測るよう求めた。

達成度テストの提言

大学入試センター試験に代わる「達成度テスト・発展レベル(仮称)」を2021年度から年2回実施するのが適当とする提言が中央教育審議会の部会で答申に盛り込まれた。試験内容については複数教科にまたがった「合教科・科目型」、教科の枠にとらわれない「総合型」の問題を、従来の「教科型」に加えて実施し、「合教科・科目型」、「総合型」の出題を拡大することを検討する。

2015年センター試験日程

大学入試センターは2015年センター試験の日程を発表した。
試験は1月17日、18日、出願期間は2014年9月29日~10月9日。
試験は初日は地理歴史・公民、国語、外国語、2日目が理科①、数学①、数学②、理科②の順で行われる。
今回から2012年度以降実施の新学習指導要領に沿った内容となるが、
経過措置として旧指導要領に沿った内容での受験も選択できる。

神奈川県公立高校入試全日制志願状況

神奈川県教育委員会の発表によると平均競争率は1.20倍で、2013年度(1.19倍)をわずかに上回った。最も倍率が高かったのは県立横浜翠嵐の普通科で2.33倍だった。

東京女学館国際学級編入募集

東京女学館は国際学級の中学2年、4月編入の募集要項を発表した。
試験日は3月7日。
詳細は
http://www.tjk.jp/mh/nyushi/files/2014hennyuuyoukou.pdf

センター入試 科目選択の幅を拡大

大学入試センターは来年1月14、15日に行うセンター試験の実施要項を発表した。来年から地歴・公民は計10科目から2科目を選べ、(但し、日本史Aと同Bなど同一分野は不可)、理科はグループ分けをやめ、計6科目から2科目を選べる。

北海道大学の入試

北海道大学は、2011年度から、これまでの学部別入試のほかに、理系、文系の2枠だけの「総合入試」で選抜し、学部選択を2年生で決める新カリキュラムを導入すると発表した。同様の試みはICU(国際基督教)大学でも行なわれている。

大学の一般入試の割合

読売新聞社の第2回「大学の実力 教育力向上の取り組み」調査によると、回答のあった全国529校(国立81校、公立62校、私立386校)のうち、一般入試の割合は国公立81%に対し、私立は44%。私立では一般入試以外の割合は指定校推薦(16%)・公募制推薦(10%)・AO入試(8%)・付属・系列校推薦などで46%を占めた。中には一般入試の割合が30%以下という学校も3割強あった。学生の獲得競争を背景に入試の多様化が進んでおり、入学者の学力にばらつきが出ているようだ。
     
プロフィール

フレンズ 帰国生 母の会

Author:フレンズ 帰国生 母の会

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク