2013年度国公立大入試のポイント

国公立162大学554学部の2013年度の募集定員は2012年度よりも399人増加し、計12万4491人(国立大96,310人、公立28,181人)。このうちAO入試は70大学172学部、推薦入試は154大学430学部で行われ、合計の募集定員は22,303人で、全体の18%を占める。ただし、AO入試の募集定員は2012年度より115人減り、3,247人。また、AO入試とセンター試験を併用する大学は2大学4学部増えて28大学68学部になり、過去最多になった。推薦入試でも76大学166学部がセンター試験を併用している。大学生の学力低下に危機感を強めた多くの国公立大学が、受験生の基礎学力を確認するのが狙い。このほか、帰国子女入試は95大学257学部で、社会人入試も98大学191学部で実施される。今春のセンター試験で多発した配布ミスの改善を行ったほか、出願に際し、受験教科の登録を一度だけ訂正を可能にする。また、108大学400学部(72.2%)で「5教科7科目以上」の受験を課し、57大学156学部が2段階選抜の実施を予告している。

国際人育成へ、5大学が協定

国際教養大学(秋田)、国際基督教大学(東京)、上智大学(東京)、立命館アジア太平洋大学(大分)、早稲田大学(東京)の5大学が、国際的に通用する人材育成のために学生・教職員の交流や、教育・学術文化の交流を促進する協定を締結した。
10月に国際基督教大学で、グローバル化に対応できる大学教職員研修の実施を予定している他、学生寮や単位互換制度などを整備し、留学生のスムーズな受け入れ・送り出しを実現する。

公立小中「35人学級」導入

文部科学省は、公立小中学校で「35人学級」を導入する学年を都道府県が選べる制度を創設する方針を固めた。
小1と小2については2011~12年度に35人学級を実現し、2013年度以降その他の学年に拡大する方針だが、実施する学年の順番については各都道府県が決め、これに基づき必要な教員を配置することとなった。
     
プロフィール

フレンズ 帰国生 母の会

Author:フレンズ 帰国生 母の会

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク