国立大学改革の概要

2016年度から実施される国立大学改革がまとまった。全86校に「①人材育成や課題解決で地域に貢献し、特色ある分野で正解・全国的な教育研究を行う②特色ある分野で地域というより世界・全国的な教育研究を行う③海外大学と伍して、全学的に卓越した教育研究を行う」の3つの類型から目指す姿を選ばせ、その達成度などに応じて運営交付金を配分する。
①を選択したのは55校、②は15校、③は16校。
学部・学科の改組は25校の13学部84学科・課程で行われ、このうち15校は教員養成系学部の改組で、教員資格の取得を義務付けない「ゼロ免課程」1112人分の募集を停止。7校は新学部を開設し、定員を振り分ける。

2016年度国公立大学AO・推薦入試

文部科学省は国立大82校と公立大84校の2016年度入試で書類審査や面接で選考するAO入試(アドミッション・オフィス)を1つ以上の学部で実施する国公大は75校(45.2%)、学力検査を原則免除し、調査書などで判定する推薦入試は156校(95.8%)で過去最高となった。東京大が推薦入試、京都大が「特色入試」として推薦入試やAO入試を導入する。
全体の募集は国立95760人、公立28993人、内AO入試による募集は国立が2952人(3.1%)、公立が577人(2%)、推薦入試は国立11951人(12.5%)、公立7175人(24.7%)となる。

2016年都立高校入試

都教育委員会は2016年都立高校入試について全日制第1次・分割前期の募集を行う学校の学力検査の教科を原則主要5教科(国・数・英・社・理)とし、学力検査と調査書の配点割合を7:3に統一する。また調査書の実技教科などの評価を2倍で採点する。
全日制第2次・分割後期募集では採点割合を6:4に統一し、教科は現行通り3教科(国・数・英)とする。
     
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Author:フレンズ 帰国生 母の会

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