東大、正規授業の秋始業を検討

東京大学は学部新入生の秋入学全面移行に向け、現行の春入学を維持したまま、正規授業を秋から開始する学期スケジュールの導入を検討している。秋入学移行に対する学内の「学生の学習権を侵害する」などの反対論に配慮し、秋までの半年近くは新入生向けの導入教育(フレッシュプログラム、およびサマープログラム)を用意するほか、希望者はボランティアや短期留学などにあてるギャップタームも選択することができる。卒業は春卒業を前提とする現行の医師国家試験や法科大学院入試の時期との整合性を取るため、従来通り3月となる。授業期間の減少を補うため、週ごとの授業時間数を増やすことも検討している。学内の合意が得られれば、2014年度新入生からの実施を目指す。
 秋入学に対しては一橋大学や東京工業大学でも春入学を維持したまま、秋から授業を開始する構想が出ている。このほか、早稲田大学は1年を4学期に分割して春と秋の両方の入学を可能にする「クオーター制」を2013年度以降、各学部で順次導入していく計画。

     
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